長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

kanakoさんよりお知らせメール

今日、kanakoさんよりお知らせメールが来ました

内容は…

現在、国会では「遺失物法」の改正案がまさに審議されようとしています。
この改正案では、今後「遺失物法」では、動物は取り扱わないこととなります

最低でも2週間の保管期間で対処してきた大阪府警察では、
70パーセントを超える返還率でした。
これは「遺失物法」の適用を受けていたからです。

しかし、最低3日間の命の保障しかない保健所やセンターからの返還率の平均は、
15パーセントとも言われています。
これは、「狂犬病予防法」を法的根拠にしているからです。
(※詳細は、kanakoさんのブログをご覧ください。)

いかに、保護期間の延長・保護施設の充実が重要かがわかります。

迷子の動物がどこに届けられたかにより、適用される法律が違い、
その命の保証期間が大きく違う、という実態が長く続いてきたわけです。

5月23日、第1国会議員会館にて、
自民党衆議院議員 戸井田とおる代議士に面会をしていただくことができました!!

お忙しい中、なんと1時間15分もお時間をさいてくださり、
熱心に話を聞いてくださいました。

「遺失物法」の改正において、懸念される事項をご説明さしあげ、
改正によって、保護日数が減り、殺処分が増加することにならないよう、
「遺失物法」から動物の適用を除外するならば、
関連法規の見直しと、保護施設の充実という受け皿を整え、
無事に飼い主の元へ犬が戻れるように「返還率」が
下がることのないように・・・


あとは、皆さんの後押しの声の多さにかかっております!!

どうぞ、せっかくの面会が意味のないことになりませんよう、
ここのメールフォームから、ぜひ遺失物法改正によって、
動物たちの殺処分が増えることのないように
、お願いしてください!!!

kanakoさんのお知らせメールより抜粋
       
私も戸井田代議士にメールを出しました
皆さんもよろしくお願いします