長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

九文ボランティア部の生徒さんたちと打ち合わせ。

今日は、10/25の写真展「どうぶつたちへのレクイエム」開催に向けて
共同主催する九州文化学園高等学校のボランティア部の皆さんと
初顔合わせをしました

一体、どんな子たちなんだろう・・・っと期待と不安を胸に、
学校へ向かいました
すると、何と、生徒さんたちが可愛い笑顔で玄関までお出迎え
それだけで、私の不安はなくなりました

そして、教室へと案内をしてくれました。
すれ違う生徒さんたち、みんな元気よく挨拶をしてくれます
それに、みんな何て礼儀正しいんだろう

先生は、まだ業務が忙しく後から来られるということで、
集まったボランティア部の生徒さんたちは、みんなで11人でした。

ますは、私の自己紹介をし、
映像として見てもらった方が、よく伝わると思い
「奇跡の母子犬・ひまわり」のDVDを観てもらうことにしました。
何度、観ても泣いてしまう私・・・



その後、「どうぶつたちへのレクイエム」の本を見てもらいました。
今日、保健所で犬猫たちが殺されていることを初めて知った生徒さんたち
あまりにもショックが大きく、涙が止まらない生徒さんもいました・・・

こんな辛い現実を教えてしまって・・・
本当にこれで良かったのかと、一瞬、頭をよぎりましたが、
これが、今まで表向きの部分しか見せてこなかった大人の責任・・・
子供たちに、堂々と「命の大切さ」を伝えられる
そんな世の中にならないといけないと思いました。



それから、写真展についてみんなで話し合いました。
みんな真剣です。

何て素直で純粋な子たちなんだろう・・・
出来ないことを前提に話す大人たちが多いですが、
子供たちって、前向きで、
いっぱいの可能性を秘めてるんだな〜って思いました

この頃に「命の大切さ」を教わった子供たちは、
大人になって自分の子供に、
またそれを伝えてくれるんだろうなって思いました。



その後、先生も加わり、今後の予定などについて話をしました。
帰りは、また生徒さんたちに玄関までお見送りをしてもらいました

今日は、心地よいカルチャーショック と パワーを頂いて、
久しぶりに清々しい気持ちになりました

頼もしいボランティア部の生徒さんたちと、
たくさんの人たちに「命の大切さ」について考えてもらえるような
そんな写真展が開けるように頑張ります

是非、皆さん足を運ばれて下さいm(__)m




日時 : 10月25日(日) 9:00〜15:00
場所 : 九州文化学園高等学校 体育館 (学園祭にて)
主催 : 九州文化学園高等学校ボランティア部&長崎はっぴーあにまる




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