長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

いつか冷たい雨が

ツイッターで紹介されていた イルカさんの「いつか冷たい雨が」
子供の頃に聴いたことのある曲…。
今、改めて聴いてみて、ああ…こんな曲だったんだと…。
皆さんにも聴いて頂きたいですm(__)m




               
 
               いつか冷たい雨が

                       作詞・作曲・歌 : イルカ

雪がふる駅の片すみで
だれにもいたずらされない様に
うずくまっている 年おいた犬
パンをあげても 見てるだけ
時が来れば汽車にのる私
泣く事の他 何もしてあげられない私

広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫
その上を何台もの車が 通りすぎていく
思わず目をとじてしまった 私を許して下さい
みんなだって そう思っていると信じたいのです

「牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ」
「サァ残さずに食べなさい」
そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません
でも私だって 食べて育ってきたのだし
虫だって 殺した事もあります

だから だからお願いです
もう役に立たなくなったら
すててしまったり 自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じこめて
バカにしたり きたながったり
「人間だけが えらいんだ」
なんてことだけは思わないで下さい


人間以外の物達にも もっとやさしくして下さい
同じ時を生きているのだから
朝が来れば夜も来るし
産まれて そして死んで行く
私が土になったら
お花達よ そこから咲いて下さい

               


みんなが、この歌詞のように優しい気持ちを持ってくれたら、
辛く悲しい思いをする動物たちはいなくなるのに…
こんな詩が書けるなんて、
イルカさんは、本当に心優しい方なんですね



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動物愛護の情報発信など、動物たちのためにやりたいことが、
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