長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

保健所へ初めての電話

早速、保健所をし、疑問に思うことを聞いてみました

譲渡できない理由は…
犬管理所がとても古くて汚いので、譲渡の際に市民に見られたくない。
譲渡の際に受けてもらう講習会などの一定条件が整っていない。

収容動物をネットで公開できない理由は…
その動物が不明犬・猫だった場合、期限が切れ処分された後で飼い主が現れ、トラブルになる可能性があるから。
その収容動物が血統書付きだった時に、悪質なブリーダーや自家繁殖に悪用される可能性があるから。
保健所の収容動物を減らす取り組みは、何かしていますか
例えば、鑑札着用の義務の強化、しつけ教室の開催、避妊・矯正手術の補助など…
何もやっていません。

それから、H14年10月に獣医師会の方が先頭に立って、「○○に動物愛護センターの設立を!」という署名が10,000ほど集まったことも聞きました。
でも、市長まで話は届いているけど、まだ設立の話は何も進んでいないそうです。

最後に、「市民の方の意識が大切ですので、頑張って下さい」と、ちょっと他人事のように言われました…
他の自治体が出来ていることが、佐世保では動物愛護に関しての仕事は出来てないことが多いのです。
私の保健所の方の印象は、ちょっと後ろ向きだな…と感じました。
この状況からの出発は厳しいものがありますが、少しずつでも状況が変わるようワンコたちのために頑張ります