今日「どうぶつたちへのレクイエム」写真展を
九州文化学園高等学校の学園祭で開催しました。
無事に、この日を迎えることが出来ました。
おかげさまで、九文の生徒さんたち、学園祭に訪れた方、
写真展を目的に遠くから足を運んで下さった方、
たくさんの方に、この写真展を見て頂くことが出来ました。
生徒さんたちも感想を書いてくれました。
保健所での殺処分の現実を初めて知ったという生徒さんたちがほとんどでした。
もうこの世にはいない犬猫たちの最期の写真です…
この写真を見られて、涙を流されている方もいらっしゃいました…
あまりにも辛く、直視出来ない方もいらっしゃいました…
日本にアニマルポリスを誕生させよう!のkanakoさんよりお借りした
プロジェクトZEROのパネルも展示しました。
パネルの内容は、「自治体による犬猫殺処分数の実体」などで、
詳しい内容は、次の記事でご紹介しますが、
長崎県はすべてワースト上位を占めています…
写真を見ながら、子供さんに一生懸命に説明をされている
お父さんの姿が印象的でした。
今回は、九文のボランティア部の皆さんと共同主催ということで、
生徒さんにも発表などもして頂く予定でしたが、
生徒さんたちも色々と忙しく、それが出来なかったことが少し残念でした…
でも、実際に保健所の方のお話を聞いたり、
犬管理所の見学に行ったことで、普段の勉強とはまた違う
とても大切なことを学んでくれたんじゃないかなっと思っています。
それから、校長先生、教頭先生、ボランティア部の顧問の先生方には、
生徒さんたちにこういう機会を与えて下さり、感謝していますm(__)m
また、私の目標であった、この写真展を学校で開催させて頂きまして
本当にありがとうございました。
たくさんの方に感想を書いて頂きました。
また、この写真展を開催したことで、私も色々と勉強になりました。
ブログで少しずつご報告させて頂きますm(__)m
お忙しい中、お時間を作って、会場へ足を運んで下さった皆さん
お手伝いをして下さったボランティアの皆さん、どうもありがとうございました。
どうぶつたちの叫びが少しでも多くの方の心の中に届いていますように…
わんにゃんたちの里親さん探しは、もちろんですが、
動物愛護の情報発信など、動物たちのためにやりたいことが、
まだまだたくさんあります
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