日本全国には動物の保護活動をされている団体や
個人の方がたくさんいます。
その中にも、色んなボランティアの方がいらっしゃるので、
保健所の方も、ボランティアの方に対して慎重になるのは当然だと思います。
でも、そのボランティアの方の日頃の言動や行動を見ていたら、
この人は何を目的で活動をしているのかが分かると思います。
ボランティアの方の中には、保健所の方と協力して、
１匹でも不幸なわんこたちを助けたいと
本当に一生懸命に頑張っている方がたくさんいます
保健所の方も、同じ気持ちで頑張られていると思います。
ただ違うのは、保健所の方はこれを仕事としてされています。
でも、ボランティアの方は仕事ではなく、
自分の意志で活動し、それがもう生活そのものになっています。
ただでさえ、精神的・肉体的にもきつい活動だと思います。
それだからこそ、活動だけは支障なく出来る環境があれば、
本来の活動以外の余計なことで悩むこともないと思います。。
保健所の方とボランティアの方がより良い信頼関係を持ち、
同じ目的で協力し合えば、
助かる命も増えるのではないかと思っています。
譲渡会などの里親さん探しは、もちろんですが、
動物愛護の情報発信など、動物たちのためにやりたいことが、
まだまだたくさんあります
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