長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

佐世保市犬管理所・収容犬情報

今日、やっと、時間が取れたので、犬管理所に毛布を持って行きました。
ちょっとトラブルがあり、バタバタとしてしまいましたが、
管理所の職員さん全員で毛布を置くのを手伝って下さいました。
毛布を置くと、すぐにその上に座るわんこ…
喜んで、毛布で遊び出してしまうわんこ…
持って行って良かったなーっと思いました。

今日は、遅くなってしまい、管理所が閉まる時間に近づいていたので、
ゆっくり収容わんこたちの様子を見ることが出来ませんでした。

2月24日(水)
平成22年2月17日(水)  期限

(保健所の方のご依頼により、写真は削除させて頂きます)
捕獲日 : 平成22年2月8日(月)
捕獲場所 : 佐世保市吉井町
性 別 : メス  年齢 : 3、4歳位 10歳位
体格 : 小型(5、6キロ位だと思います 7�s位)
種類 : 雑種  首輪なし
少し怖がりで、時々唸るようですが 慣れているようです。

管理所内で亡くなりました…
原因不明だそうです… 残念です…


捕獲日 : 平成22年2月8日(月)
捕獲場所 : 佐世保市吉井町
性 別 : オス  年齢 : 1歳位 生後6ヶ月位
体格 : 小型(5、6キロ位だと思います 8kg位)
種類 : 雑種  首輪なし
少し怖がりですが、慣れているようです。

譲渡先が決まりました


多分、この2匹は親子か姉弟だと思います。
2匹とも、小さくて可愛いわんこでした。
この子たちに幸せが訪れてくれることを願わずにはいられません

いつも管理所に行くのは、辛いのですが、
今日一番、やりきれない気持ちになったのは、
飼い主に連れて来られていた14歳のわんこを見たときです。
うずくまって丸くなり、顔も上げません…
管理所の方のお話では、飼い主は、14歳のこのわんこを
病気でどうしようもなく、ここへ連れて来たそうです…。
どうして、14年間一緒に過ごしてきたわんこを
こんな場所に連れて来ることが出来るのでしょうか…
そんな人が、普通に生活していることが信じられません。
14年間可愛がってきたなら、それでいいのですか?
最期の最期まで看取るのが、飼い主の責任でしょう
このわんこの気持ちを思うと、たまりません…
信頼していた飼い主に捨てられ、その上、最期は恐怖の中、苦しみながら…
そのことを思うと、どうすることも出来ない自分 と 飼い主に対して、
人間は、本当に愚かな動物だと思います。

佐世保市でも熊本市のように、注射による安楽死が導入されることを
強く願っています
佐世保市動物愛護センターが設立されたあかつきには、
絶対に、ガス殺処分機を設置して欲しくないと思います。

わんこたちの飼い主さん、譲渡先を探しています
飼い主さん、譲渡希望の方は、佐世保市保健所
佐世保市生活衛生課・犬担当)までよろしくお願いします。
佐世保市外の方でも譲渡条件が合えば、
譲渡可能ですのでお問い合わせ下さい。

※ 写真は、保健所の方の了承を得て、掲載しています。


収容犬たちのことが、たくさんの方の目に止まりますように
クリックのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

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