この期間中に何か啓発イベントを…と考えていましたが、
間に合いませんでした
そして、ちょっと遅くなりましたが、
来月２年ぶりの啓発イベントを開催させて頂くことになりましたm(__)m
長崎はっぴーあにまる主催
小さな命の写真展
と いぬとねことにんげんとDVD上映会
日時 ： 2011年10月23日（日）11：00〜19：00（DVD上映は、13：00、15：00、17：00 を予定しています）
場所 ： 佐世保市総合教育センター（1F講堂）佐世保市保立町12番31号
入場無料 駐車場あり（バスで来られる場合は「総合教育センター前行き」にお乗り下さい）
「小さな命の写真展」は、児童文学作家の今西乃子さんの著書
「犬たちをおくる日」と「しあわせのバトンタッチ」により構成されています。
「犬たちをおくる日」は、愛媛県動物愛護センターで殺処分されている犬猫たちの現状と
殺処分を減らそうと、そこで働いている職員の方の奮闘が描かれています。
「しあわせのバトンタッチ」は、動物愛護センターから殺処分前に保護された仔犬「未来ちゃん」の物語。
障害をものともせず明るく元気に過ごし、
小学校や中学校での「命の授業」で活躍中です。
「いぬとねことねんげんと」（飯田基晴 監督作品）
これは、映画「犬と猫と人間と」をダイジェスト版にまとめたものです。
当日は、「ハルの日」（絵・どいかや 文・渡辺眞子 朗読・坂本美雨）
というアニメーション絵本も上映します。
両方とも、子供さんにも分かりやすい内容となっています。
写真展の展示内容の趣旨（今西乃子さんより）人間に放棄され、殺処分される犬たちの現状、
そして、それとは反対に運よく救い出された捨て犬たちの、
現状を、写真を通して強く訴えていきます。
命を捨てるのも人間・命を救うのも人間、どちらの人間になったほうが、
あなたは自分を好きになれますか？幸せな人間になれますか―？
この言葉のように、誰かを傷つけることより、
誰かを大切にできる人間になることが
幸せへのパスポートなのだという気づきを見る人に与えるものです。
この写真展は一概に動物愛護のみを訴えたものではなく、
動物愛護・福祉、そして、人としての幸せの在り方を
青少年に訴求することを目的としています。
この「小さな命の写真展」と「いぬとねことにんげんと」は
多くの子供たちに観てもらいたいと思っています。
もちろん、大人の方にも…
また学校の道徳の時間などに、
「命の授業」として取り入れて頂きたいと思っていますので、
教育関係者の方にも来て頂けると嬉しいです。
たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております
この「小さな命の写真展」と「いぬとねことにんげんと」上映について、
ご質問などがありましたら、
長崎はっぴーあにまる☆メールフォーム
より、お問い合わせ下さいm(__)m
わんにゃんたちの里親さん探しは、もちろんですが、
動物愛護の情報発信など、動物たちのためにやりたいことが、
まだまだたくさんあります
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