長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

ペキちゃん病院へ(3回目・乳腺のしこり)

ペキちゃんは、1週間の消炎剤と抗生剤の服用もが終わりましたので、
昨日、また病院へ行ってきました。
消炎剤を服用しても、しこりが小さくなることはなく、
反対に少し大きくなっていました…。
これで、乳腺炎ではなく、乳腺腫瘍という診断を受けました。

私は、それまでの先生の説明を、
乳腺腫瘍だった場合は、組織を少し取って、
悪性か良性かを判断し、それからまた治療が始まると勘違いしていました。
でも、組織を取ると言うのは、手術で腫瘍を全部摘出して、
病理検査をするということでした。

少し思うところがあり、今日セカンドオピニオンを受けました。
そちらの病院では、手術内容の詳しい説明 と
高齢で短頭種のペキちゃんが麻酔を掛けて手術をすることの
リスクの説明をして下さいましたm(__)m
そして、先生が、「そういうリスクはありますが、ベストを尽くします。」と
言って下さったので、こちらでの手術を決めました。

昨日の時点では、
このまま、ほおっても大きくなるだけだけなので、
手術をした方がいいのか…
リスクのことを考えると、しない方がいいのか…
どうしていいか分からず、落ち込んでいました…
そして、信頼出来る方たちにご相談をし、アドバイスを頂き、
セカンドオピニオンも決めることが出来ました。
とてもありがたかったですm(__)m

今日は、病院で血液検査 と レントゲンを撮って頂きました。
血液検査の結果も、全て正常値内で、
レントゲンで見た限りでは、リンパの方にも転移は見つからず、
麻酔のリスクに関わる気管の太さも、ペキニーズの正常内でした。
そして、手術日は来週の水曜日に決まりました。
そのときに、避妊手術も一緒にして頂きます。
診察の最後に、先生がペキちゃんに向かって、
「頑張ろうね〜」と言って下さったのが、嬉しかったです

最終的に手術を決めたのは私なので、その責任は私にあります。
腫瘍が悪性であっても、良性悪性であっても、
今は、まず手術が無事に終わることを願っています
ペキちゃんのこの笑顔が、これからも、ずっと見れますように…
それだけを願って、後は、先生にお任せしたいと思っていますm(__)m

頑張れ ペキちゃん


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