長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

世界ウルルン滞在記☆タイ・犬の家☆

世界ウルルン滞在記『タイ・犬の家』を皆さんは、ご覧になりましたか?

26年前、1匹の事故にあった犬を飼い始めたことをきっかけに、
その後、飼い主から見放された犬や事故にあった犬、障害を持つ犬を引き取り、
世話をするようになったサタポンさん(50歳)。
今や約1000匹の犬を世話しています。
その内、歩けない犬が300匹、重傷の犬が200匹もいます。
そのすべての犬の世話を、サタポンさんを始めとし、
ボランティアを含めたスタッフ27名が行っています。
犬の家の運営は、民間人の寄付だけで成り立っています。

2005年4月に『犬の家』を訪れたのはタレント、KABA.ちゃん。
その後、日本からの募金が集まり、サタポンさんの夢であった、
「もっと広い敷地で、傷ついた犬たちが不自由なく生活できる家」の完成が後少しというところで、
大洪水があり、『犬の家』は水に浸かってしました。
サタポンさんは、この状況の中でも前向きに頑張っています

HPに募金の振込先が載っていますm(__)m。

サタポンさんのは、とても素敵な方でした
にとっては、神様のような方です
また、タイは、動物愛護精神が進んでいます。
先進国である日本には、もっと出来ることはあるはずです。
日本は、タイを見習って欲しいものです