今週が期限だったパピヨン君を保健所より保護をしました。
今日も犬管理所にはたくさんのわんこたちが収容されていました。
犬管理所に着いた途端、
わんこたちの悲しそうな遠吠えが聞こえてきました。
聞いているこちらまで辛くなる程、本当に悲しい鳴き声でした…。
どうして、僕たちはここにいるの?
どうして、お母さんは迎えに来てくれないの?
こんなところにいるのは嫌だよ…
わんこたちの叫び声が聞こえそうでした…
どうして、保健所に収容されるわんこたちが減らないのでしょうか…
わんこが好きなだけでは、飼い主とは呼べません。
飼い主としての責任を果たさない人が多過ぎます…
わんこたちは最後まで飼い主が迎えに来るのを待っているというのに…
パピヨン君は首輪がない状態で保健所に捕獲されました…
迷い犬なのか、捨てられていたのか分かりません…。
犬管理所から引取った後その足で、
いつものようにで健康チェックをして頂きました
パピヨン犬
オス♂ 10才位 2.5�s
フィラリア(-) フィラリア予防薬服用
ノミダニなし 心臓異常なし 検便(−)
核硬化症
白内障のように目が白濁していますが、
視力障害もなく治療の必要はありません。
それぞれの足先に皮膚病あり(肢端皮膚炎)
左後ろ足に腫瘍(指間のう胞)
詳しい検査をした後、治療が必要な場合があります。
に帰ってシャンプーをして、益々可愛くなったパピヨン君です
トイレシートでちゃんとおしっこも出来ました
部屋の中で、ちょこちょこ動いて元気いっぱいです
パピヨン君は、明日お見合いが入っています
良いご縁があるといいな〜