長崎はっぴーあにまる☆ブログ☆

悲惨な運命のわんこたち動物がいることを知りました。 不幸なわんこたち動物が一匹でも減るように!! その情報発信と活動報告を長崎の佐世保より綴っていきます。 皆さんのご協力をよろしくお願いしますm(__)m

保健所との意見交換会(3回目)

今日は、4ヶ月ぶりの保健所との「意見交換会」がありました。
今回は、所用で長崎県議会議員の末次精一さんは欠席されましたが、
今年から生活衛生課に赴任された課長さん、生活衛生課の職員さんお2人、
こちらからは、いつも色々とお手伝いをして下さっている西海市のYさん、
それから、今とても頑張ってわんこたちの勉強をされている めぎゅーさん と
私の3人、計6人で色んな意見が出ました。
(Yさん、めぎゅーさん、ありがとうございます

今回も、こちらからの要望をいくつか出させて頂きました。
確認を取っていないので、詳しい内容はこちらへは書けませんが、
すぐに対応出来る分については、改善して頂けるということでした。
それ以外のことも前向きに検討して頂けるということでした。

また、保健所の方も殺処分を減らすために、色々と頑張られています。
例えば、捕獲されたわんこの写真(チラシ)を
捕獲場所近くのコンビニなどに張ったりされています。
今日、嬉しかったのは、
そのチラシを見られたわんこのご近所の方が飼い主さんへ知らせ
無事、飼い主さんへ返還されたというお話が聞けたことです

今日は、にゃんこの話が出来なくて残念でした…
次回の私の課題です…。

これから一番は、
保健所に収容されるわんにゃんたちがいなくなること
(飼い主さんへの適正飼育の啓発など)
収容されているわんにゃんについては、
1匹でも多く譲渡先が見つかり、
処分されるわんにゃんたちがいなくなること など
その努力をしていかないといけないわけですが、
ゆくゆくは、やはり佐世保市動物愛護センター設立を実現して頂き、
名前通りそこが、殺す場所から救う場所へと変わって行くことを願って、
私もそれを目標にしています。

今日、改めて思ったのは、伝えることの大切さ
心の中で思っていても何も変わらないということ
私の活動はとても地道で、すぐに結果が出るものではありませんが、
これからも、変わらず自分の出来る限りのことをやっていきたいと思います。

これも、お手伝いをして下さる方や、
応援して下さる方の支えがあってこそですm(__)m
また、時間を作って「意見交換会」に参加して下さる生活衛生課の皆さん
そして、こういう機会を作って下さった県議の末次精一さんに感謝しています。
また、次回の「意見交換会」の報告も出来ればと思っています


わんにゃんたちの里親さん探しは、もちろんですが、
動物愛護の情報発信など、動物たちのためにやりたいことが、
まだまだたくさんあります
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