【追記あり】4匹の子犬ちゃんの預かりさんよりメッセージ

5/1のブログに里親募集の掲載させて頂いた子犬ちゃん4匹ですが、
おかげさまで、4匹全ての里親さんが決まりました

里親さんになって下さった皆さん、どうもありがとうございましたm(__)m
保護主さん、預かりをされていたKさん、お疲れさまでしたm(__)m

預かりのKさん

での子犬ちゃんたち

みんな幸せになりましたよ〜

預かりをされていたKさんより、メッセージを頂いていますm(__)m
今回、子犬ちゃんをご検討頂いた方々への感謝と、
今現在、ペットを飼われている方へのメッセージです。
　

「この子たちの預かりをしておりましたKです。
子犬の里親になっていただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、検討いただいた方々にもお礼申し上げます。
それぞれの子犬の里親様が、
それぞれ真剣に子犬の環境や育て方などを考えておられ、
本当に感謝しております。
これからこのワンコと共に、幸せで豊かな人生をお過ごしくださいますよう、
お祈り申し上げます。

今回、この４匹の子犬たちは幸いにも里親さんが比較的早く決まりましたが、
世の中には、里親さんを待っている子、タイムリミットの少ない子など、
たくさんいますね。
はっぴーあにまるさんのHPでも、この２週間の間に次々と保護猫、
保護犬がアップされました。
実に悲しいことだと思います。
私の妹も１４日、私が長崎の方への子犬の譲渡から帰って来ると、
職場で子猫を保護して連れて帰ってきたと言ってました。

りこ様方のように保護活動をされている方々がいらっしゃる反面で、
次から次から動物が棄てられ、とても腹立たしく思います。
自分さえよければいいという人間の身勝手さでしょうか。
それとも、ペットを飼うことに対しての責任感の欠如でしょうか。

ペットを飼う以上、飼い主としての責任も負わなければいけませんよね。
・最期まで愛情をもって面倒をみること
・他人に迷惑をかけないこと
この２つは、飼い主としての最低限の責任だと思います。
ペットに対しての愛情がなくなった、生活環境の変化で飼えなくなった、また、
飼い主の管理不行き届きで子供を産ませてしまい面倒を見られないなど、
ペットを棄てる身勝手な理由は様々ですが、ペットを棄てるということは、
飼い主が負うべき責任や負担を他の誰かに押し付けるということになります。

ペットを棄てたことのある人、棄てようと考えている人、
もしあなたが捨てられる側の立場だったら、
ということを今一度考えてみてください。
一番の犠牲者はもちろんペット達ですが、
その子を保護された方の労力・精神的負担・出費など、はかり知れません。

…誰も見ていないと思っていても、あなたの良心と、棄てられたペット達が、
あなたの行動をちゃんと覚えていますよ。

全てのペットが、また飼い主が幸せになりますように。」

里親さん

でのテト君　先住わんこナッツ君と仲良しです

里親さん

での花ちゃん
お家の中を元気に走り回っているそうです

里親さん

でのハッピーちゃん　お姉ちゃんとパチリ

娘さんが、ハッピーちゃんのブログを作られました

5/28追記
　

この記事のコメント欄にて、保護主さんと預かりをされたKさんが、
まだ社会化期である子犬たちを譲渡されたことについて
批判された内容の書き込みがありましたので、
私の方からご説明させて頂きますm(__)m

本来であれば、書き込みをされた方が言われている通り
社会化期であるこの時期に母親や兄弟から離すのは望ましくなく、
ペットショップで販売する目的で繁殖をしているのであれば、
是非、そのようにして頂きたいと思います。

でも、今回は、色々なご事情の中、
保護された子犬たちの幸せを考えご判断された、
保護主さん、預かりのKさん、里親さんたちのお気持ちを
察して頂ければと思いますm(__)m

その一部分だけを見られて判断され、書き込みをされたことによって、
傷つく方がいらっしゃることを分かって頂けたら幸いです。

こちらの記事は、預かりのKさんのメッセージを掲載しています。
それ以外の内容の書き込み　や　私へのご意見は、
直接、メールを送って頂くよう重ねてお願いしますm(__)m
　

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