捕獲された場所が山の中で首輪もしておらず、
また、猟犬の置き去りなのかと、憤りを感じていました。
ビーグル君は、とても大人しく可愛らしいわんこで、
職員の方も処分をしたくないというお気持ちを持っておられました。
そして、今回、私の職場の方が預かって下さることになり、
今週の水曜日に犬管理所までビーグル君に会いに行き、
今日、引き取って来ました。
いつものように、犬管理所からその足で病院へ行き
健康チェックをして頂きましたm(__)m
ビーグル君は、診察台の上でもやっぱり大人しく、
されるがままのおっとりさんでした。
オス♂ 推定5〜6才位 体重11．8�s
検便（−） 心音異常なし フィラリア（−） 6種混合ワクチン済
そして、職場のＴさんのお家まで送って行き、
Ｔさんち
のわんこのロッキー君とご対面
ロッキー君は、１５歳のおじいちゃん。
Ｔさんのお部屋で、幸せな老後生活を送っていました
ロッキー君、ビーグル君と仲良くしてね
ビーグル君は、「オスワリ」と「お手」が出来ます
お家の中で暮していたのか、寂しくなると吠えるようです
普段は大人しくて、おっとりさんです。
ビーグル君の里親さん募集中です
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より、よろしくお願いしますm(__)m
いつも思うのですが、全国の保健所でビーグルの収容が目立ちます。
ビーグルは、猟犬に使われることが多く、
不要になると、道具のように捨てられたり、
山の中に置き去りにされることも少なくありません。
それから、ビーグルは、動物実験に使われることもあります…。
動物実験自体が禁止されている国もあるというのに、
日本では、動物実験用に繁殖されたビーグルが、
物のように取引されるビジネスが、普通に存在しているのです。
命の尊厳とは、一体何なのでしょう…
全てのビーグルたちが、
最期まで普通のわんことして幸せに暮していけることを
願わずにはいられません…
まだまだ、里親さんを募集しているわんこたちがいます
わんこたちに素敵なご縁がありますように
クリックのご協力をよろしくお願いしますm(__)m
