平成24年度の通常国会においての動物愛護管理法の改正成立に向けて、
動物愛護管理のあり方検討小委員会によって議論されてきた
動物取扱業の適正化について(案) に対して、
今回、環境省が8/27(土)まで意見を募集しています
この小委員会のメンバーには、ペット業者が入っているため
各論の中には、突込みたくなるような意見内容も含まれています
この法律は、人間のためではない
ましてや、ペット業者のためでもない
動物たちのための法律です。
人間の都合 や 人間の利益優先のための法律になりませんように…。
動物たちのことを誠実に真剣に思われている皆さんの
ご意見をよろしくお願いしますm(__)m
動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集
(パブリックコメント)
ちなみに、私は、各論の意見の中にもある
ネットやオークションでの生体販売の規制、
ブリーダーの繁殖規制 や パピーミル(仔犬・仔猫生産工場)の規制、
ペットショップでの深夜生体販売の規制、
8週齢未満の仔犬・仔猫の販売規制など…。
これらのことが実現するよう、意見を出したいと思います。
そして、私はペットショップでの生体展示販売自体に反対なので、
ペットショップなどの飼養施設の大きさ や 環境の規制で、
日本もいずれドイツのように、生体展示販売自体なくなることを願っています
わんにゃんたちの里親さん探しは、もちろんですが、
動物愛護の情報発信など、動物たちのためにやりたいことが、
まだまだたくさんあります
クリックの応援をよろしくお願いしますm(__)m